各取引におけるNDAの締結は会員間で自由に締結していただいて構いません。
NDA(秘密保持契約書)のフォーマットをお持ちでない方のためにひな形を用意しております。(ページ最下部)
こちらは、経済産業省が公開している営業秘密~営業秘密を守り活用する~にある「秘密情報の保護ハンドブック」の「参考資料2 各種契約書等の参考例」に掲載されているNDAひな形「第4 業務提携の検討における秘密保持契約書の例」を一部修正したものです。
修正点は以下の通りです。
・__株式会社 (以下「甲」という。)と__株式会社 (以下「乙」という。)の株式会社部分を発注者、受注者に変更
・〇か月などの表現を記入しやすいよう__か月表記に変更
・記入事項の補足説明の削除(例)「別紙1」という単語に対して「※秘密情報の対象をより明確化するためには、秘密保持の対象情報を別紙でリスト化し(以下略)」などの補足説明を削除
本文については原文ままです。
開示情報を一覧として提示する場合に使用する別紙についてもひな形内にあったためそのまま残してあります。
不要な場合は削除、本文には別紙についての記載もあるため修正をお願いします。
利用は無料ですが、利用前に内容を会員双方にて確認のうえ、加筆修正が必要な場合は適宜会員間にてご対応ください。
実際の契約にご利用されるにあたっての法的なリスク判断については、会員各自にてご確認いただきますようお願いいたします。
Trade Connectは利用規約に基づき責任は負いません。
上記全てご理解いただいたうえでご利用ください。
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